今回ご紹介するのはハプニングバーです。名前を聞くことはあっても、その全貌を知る機会はなかなかない「ハプバー」こと「ハプニングバー」
行ったことがないと、何がどこまでできるかわからないことが多いと思います。
ハプニングバーは、事前に遊び方や注意点を知っておくことが楽しむ上で重要です。
とにかく普段では経験し得ない刺激的な時間を過ごせるハプニングバー。
今回は僕の体験もあわせて、ハプニングバー初心者が知っておきたい情報をまとめました。
ハプニングバー初心者の方は、ぜひご参考ください。
ハプニングバーとは?知っておくべき基礎知識
ハプニングバーとは、さまざまな性的嗜好の男女が集まり、その日店に居合わせた人達が「ハプニング」を楽しめるお店です。
※ハプニング=セックスのこと
実は首都圏には、このようなハプニングが日夜繰り広げられるハプニングバーが複数存在しています。
1軒1軒個性があり、にぎわう日時や客層、料金にも違いがあります。
もちろん1人で行っても良いのですが、「女性同士」「男性同士」「単独」「カップル」、20歳以上ならどんな人でも入店できます。
周りにハプニングバー経験者がいれば、その先輩に紹介してもらうのが一番望ましいです。
そういった方が身近にいない場合は、それぞれのハプバーのウェブサイトで告知されているイベントを参考にするとお店の個性が見えてきます。
あくまでもその日限りのハプニングを楽しめるお店で、出会い目的での利用は御法度。
たとえ店内で気になる異性がいても、店の外で口説いたり、連絡先を交換したりすることは原則NGです。
ハプニングバーの種類
ハプニングバーは大きく分けて
- わいわい系:フロアで脱衣OK・プレイルームが覗ける
- しっとり系:フロアではコミュニケーションのみ・プレイルームが覗けない
の2種類に分かれています。
わいわい系は、フロアでの脱衣やイチャイチャ・性行為がOKされているお店です。
プレイルームを外から覗くことができることが多く、過激に楽しむタイプのお店がわいわい系に分類されます。
しっとり系は、フロアではコミュニケーションが中心で脱衣・性行為が禁止されているお店です。
フロアでの軽いイチャイチャ程度は許可されていますが、本格的なプレイはプレイルームで行う形になります。また、プレイルームは外から覗くことができず、完全個室になっているのが特徴です。
来店前には、どちらが自分に合っているかを意識してお店を選ぶことが重要になります。
ハプニングバー店内の様子
ハプニングバーの店内ですが、意外にもお客さんや店員さんは普通っぽい人が多いです。
ハプニングバーと聞くと完全なる非日常で、「タトゥーめっちゃ入った怖い人に絡まれたり」「あやしい雰囲気の人ばかりなのでは」と思う方もいるのではないでしょうか。
でも実際に行ってみると、ハプニングバーには思っていた以上に普通っぽい人がたくさんいます。
- イケイケで怖い雰囲気の人は少ない
- 男性も女性も普通っぽい見た目の人が多い
- キレイな女性やイケメンな男性もなかにはいる
みんながルールを守りつつ、それぞれが会話や触れ合いを楽しんでいます。
店員さんのなかには顔周辺にめちゃめちゃピアスが付いている人もいましたが、お客さんが楽しめるよう常にこちらの様子を気にかけてくれる方が多く、怖いということはありません。
ハプニングバーの料金
ハプニングバーの料金相場は下記の表のような感じです。
性別 | 男性(単体) | 女性(単体) | カップル |
入会金(初回のみ) | 3,000〜7,000円 | 0〜2,000円 | 4,000〜9,000円 |
入場料 | 7,000〜14,000円 | 無料 | 4,000〜8,000円 |
入会金は初回のみなので、2回目以降は入場料のみで楽しむことができます。
ハプニングバーでは、単独できた人を「単男」「単女」と呼んだりします。
料金は単男が高く、単女が安いのが特徴です。
単女が入りやすい金額設定にしておかないと、男女比率が偏って男性ばかりになってしまうからですね。そのため、単女の料金は最も安く設定されています。(マッチングアプリなどと同じです)
単男としては、カップルで行くことで単男の半額ほどの料金で楽しめるためかなりコスパ良く遊ぶことができます。
そのため、裏技としてハッピーメールなどで一緒に行ける相手を探して行くというものがあります。
単独の方が自由に遊ぶことができて楽しみやすいですが、お得に遊びたい方は相手を見つけてからお店に行くのがおすすめです。(出会い系で会った子であれば、店内で別行動すれば良いだけですので、自由が無くなる心配は無用になります)
僕が使った中で一番良かったのがハッピーメール。次いで、ワクワクメールという感じです。
まずハッピーメールを使っておけば間違い無いと思うので、ハプバーのお供探しにぜひ活用してみてください。
ハプニングバーのルール
どのお店でも共通する、ハプニングバーの禁止事項はこの2つです。
- 店内での連絡先交換や店舗を出てからの後追いは禁止
- 店舗内の撮影・録画は禁止
ハプニングバーは、あくまでもその日の出会いを楽しむお店です。
そのため、連絡先交換や店舗を出てからの後追いは禁止しています。
また、店舗内の撮影・録画は禁止されており、携帯電話は使用可能スペースのみでしか使用できません。
入店したらスマホ使用はできなくなるので、時間が分かるように腕時計をしていくことをおすすめします。
お店によって違いが出やすいのは、フロア内での過ごし方です。
- フロアでの脱衣
- プレイルーム以外での性行為
- カップルは単独とも交流OKかNGか
お店によって「プレイルーム以外で服を脱ぐことはNG」や「プレイルーム以外でも下着・性器の露出OK」などルールが異なります。
フロア・ルームでの過ごし方は、単独かカップルかによってルールが違う場合もあります。
大きく分けると、カップルの場合はカップルとしか絡めないようにしているお店・カップルでも単独と絡めるお店があるのです。
たとえば「ブリスアウト」では、カップル入店した男性が単独女性と絡むことはできません。
どんな遊び方を求めているかによって合う合わないがあるので、カップルでの遊びルールも、お店を選ぶ基準にしてみてください。
プレイルームについて
プレイルームとは、ハプニングバー内でセックスを楽しむための部屋です。
ハプニングバーのほとんどは、歓談・コミュニケーション用のフロアとプレイルームで分かれています。
プレイルームに入る際にはいくつかのルールを守らないといけません。
- プレイルームに入る前に店員さんに許可を取る
- コンドームを用意しているので装着してセックスする
また、プレイルームを覗けるお店と覗けないお店があるのも大きな違いです。
たとえば「ラスク」というハプニングバーはプレイルームを覗くことができないお店です。
二人きりで楽しめるので、初心者の方でも行きやすいメリットがあります。
逆に「パピヨン」というハプニングバーは大きめの覗き窓があるため、プレイルーム内の全てを見れるお店です。
刺激を求めたい方は、こういったプレイルームを覗けるお店を選ぶと楽しめるでしょう。
ハプバーには「ハプりやすいお店」「初心者向けのお店」「安全なお店」「過激なお店」などの特徴がお店によってあります。
ハプバーを楽しむには、自分の目的にあったお店を見つけることがなにより重要です。
実際にハプニングバーで遊ぶ流れ
簡単に流れをまとめると、初来店の際は以下のような流れで異性と遊びます。
- 入会の手続きをする
- ロッカーに荷物を預ける
- 周りの人と交流する
- プレイルームで遊ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
1.入会の手続きをする
ハプニングバーは会員制のお店なので、入会の手続きがあります。
入会の際には、以下2つの身分証明書の提出が必要です。
- 顔写真付きの身分証明書(免許証など)
- 保険証
保険証の提示が必要な理由は、警察の摘発から逃れるためです。
民間の一般企業に勤めている人と警察関係者では、保険証の種類が異なります。
警察関係者の内偵を防ぐため、入会時には必ず保険証の確認をしている店が多いです。
会員登録すると会員カードが発行されるため、2回目以降はそのカードを提示すれば入店できるようになります。
中には「マーキス東京」のように身分証明書1点・会員カード無しというお店もあります。
ですが、ほとんどのお店は2点(1つは顔写真あり)を求められるので、免許証と保険証などを用意しておきましょう。
2.ロッカーに荷物を預ける
会員登録が完了したら、手荷物を全てロッカーに預け、店舗を案内されます。
ハプニングバーでは、店内の様子を外部に流出させないために携帯電話の使用が禁止されており、店内で持ち歩くことができません。
そのため、スマホ・財布なども全てロッカーに預けることになります。
店舗案内では、フロア内での過ごし方やプレイルームでのルールの説明を受けます。
ハプニングバーでの過ごし方は、お店によって全く違うため、新たな店舗開拓の際には注意して聞いておきましょう。
フロアでのルール・プレイルームのルールがそれぞれ決められているので、利用前の説明を聞いて、そのお店のルールを守るようにしてください。
3.周りの人と交流する
説明を受けたら、いよいよ交流開始です。
ソフトドリンクやお酒を飲みつつ、会話をして仲良くなっていきましょう。
初来店のお客さんは、店員さんが近いカウンター席に通されることが多いです。
どうやって行動すればいいか悩んだら、まずは店員さんや近くにいるお客さんに話しかけつつ、お店の雰囲気に慣れていきましょう。
お店で過ごす内に気になる異性を見つけたら、まずは挨拶から少しずつ会話を重ねていきます。
どれだけヤる目的で来店している人でも、最初からタメ口・挨拶なしの失礼な人は相手に選びません。
ハプニングに発展したい気持ちを持っているからこそ、ルームに行くまでの時間に力を入れるようにしましょう。
4.プレイルームで遊ぶ
フロアでお互いに了承を得たら、プレイルームに移動可能です。
プレイルームに入る際は、必ず店員さんに誰と誰がルームに入るかを伝えます。
プレイルームのルール・覗き見の可否はお店によって異なるので、ルールに従うようにしましょう。
プレイルームでは、単独同士でセックスすることも、スワッピングや複数プレイを楽しむこともできます。
道具が用意されているお店ならSMなどちょっと特殊なプレイをできることも。
また、なかにはプレイルームに行かないでフロアでプレイできるような過激なお店もあります。
その日限定のハプニングを楽しみましょう。
入店方法のポイント
ハプニングバーに行きたい男性が気になるのが、単独とカップル、どちらで来店するべきか?という点ではないかと思います。
そもそも「カップル」と言っても、実際に交際している・結婚している人限定という訳ではありません。
男性と女性が同時入店することを、ハプニングバーではカップル入店としているのです。
単独入店とカップル入店では、それぞれにメリット・デメリットがあります。
詳しく解説していくため、自分がどちらの入店に向いているかの参考にしてみてください。
単独だと自由に遊べる
単独入店のメリットは、店内で自由に遊べることです。
カップルの場合、パートナーを意識しつつ遊び方を変える必要があります。
「自分はもっと遊びたいけどどうかな?」「この人達とスワッピングしたいけどパートナーは大丈夫かな?」など。
カップルだと一緒に入店した相手の様子を見る必要があるので、行動に制限が出ます。
単独だと、どのタイミングで異性を誘うか、どんな相手を選ぶかも自由です。
そのため、ハプニングバーにハマっている男性の多くは、単独入店を好んでいます。
異性を口説くことを楽しみたい・自由に遊びたい方には、単独での入店が向いているでしょう。
単独男性はライバルが多い
基本的に、ハプニングバーの男女比率は5:5よりも、男性が多い日がほとんどです。
そのため、単独男性はライバルが多く、女性の奪い合いのような構図になることもあります。
ライバルが多い環境でハプニングを楽しむには、常連男性や店員さんからのアシストを受けることも時には必要です。
女性だけではなく、常連さんや店員さんと仲良くなることを意識することで、女性とのハプニングをサポートしてくれることもあります。
逆に態度が悪い単独男性は、同性からも店員さんからも嫌われるため、ハプニングに発展しにくいです。
カップルは料金設定が安い
単独とカップルでは、お店の料金設定に違いがあります。
女性が来てくれないとハプニングバーは成立しません。
カップルのほうが女性を連れている分、単男入店よりも料金が安いです。
一度の入場ごとに数千円分の差がつくため、金銭的なことを考えるとカップル入店のほうがお得に利用できます。
金額が気になる方は、カップルでの入店を考えるのがおすすめです。
カップル入店はマンネリ防止につながる
長く交際しているカップルや夫婦のなかには、パートナーとのセックスがマンネリ化してきたことに悩んでいる人もいらっしゃいます。
いくらマンネリ化していても浮気・不倫する訳にもいかず、周りにも相談しにくい内容のため、不満を溜め込んでしまう方も多いです。
そんな方々のなかには、ハプニングバーを利用することでマンネリ防止を楽しんでいる人もいます。
ハプニングバーでパートナーを寝取ってもらう、お互いにパートナーを交換してスワッピングを行うなど。
普段は行えないような時間を味わうことで、お互いの関係に刺激を与えられるのがメリットです。
パートナーとの関係に悩んでいる方は、思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。
ハプニングバーの違法性
ハプニングバーは法律的には、グレーゾーンのお店です。
よく話題にあがるのが「公然わいせつ罪」の可能性です。
公然わいせつ罪にあてはまるケース
みんなのいる前で全裸になったりセックスしていると、経営者、従業員だけでなく、店内にいる客も公然わいせつ罪に問われる可能性があります。
公然わいせつ罪の定義は以下の通りです。
公然わいせつ罪(こうぜんわいせつざい)は、日本の刑法174条で規定される犯罪である。
公然とわいせつな行為をした者は、6ヶ月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する(刑法第174条)・「公然」とは不特定または多数人が認識しうる状態を指す
・ストリップ劇場のように密閉した空間で特定の客を相手になされたものである場合であっても、客は不特定多数の人から勧誘された結果であるので、公然性の要件を満たす
要約すると、人前で性器を露出したり、性行為に及ぶことを禁止する法律です。
しかし、この「わいせつ」は明確に基準が決まっていません。
たとえば、みんなの前でセックスすれば公然わいせつ罪にあたります。
ですが、店内の人から見えないスペースでセックスするのは公然とは言えないでしょう。
店側も警察に検挙されないよう「プレイルーム外での性行為禁止」などルールを設けています。
こういった点から、警察も公然わいせつ罪の立証が難しいため、そこまで積極的に検挙はしていない状況です。
公然わいせつ罪に該当しないようにルールを設けているお店もあります。
- 入会時に身分証明書を提出させてチェックする
- 店員に許可を取らないとプレイルームに入れない
- プレイルーム以外の場所で裸になってはいけない
公然わいせつ罪に巻き込まれたくない場合は、上記のようなルールを設けているお店を利用するの望ましいでしょう。
公然わいせつ罪で摘発された事例
2015年に上野のハプニングバー「Dark Night」、2017年に同じく上野のハプニングバー「私のハーモニカ」が経営者や従業員が公然わいせつ幇助で摘発されています。
警察が摘発に踏み込んだ際、わいせつ行為に及んでいた客も現行犯で逮捕されています。
最近では、2022年の5月に渋谷にある老舗大型ハプニングバー「眠れる森の美女」が摘発されました。
東京・渋谷にあるハプニングバー「眠れる森の美女」が5月7日深夜、警視庁の摘発を受けた。行為に及んでいた客の男女が公然わいせつの現行犯で、経営者の男(40)と従業員9人が公然わいせつ幇助の疑いで逮捕された(客の男女はすでに釈放)。
こちらも同様に、経営者、従業員、行為に及んでいた客の男女が逮捕された模様です。
行為に及んでいなかった客は、個人情報だけは抑えられるものの、その場で無事開放されたとのこと。
もし仮にお店に警察が踏み込んできた際は、すぐにプレイを中断し、急いで服を着ましょう。
ハプニングバーに行くときの注意点
ハプニングバーに行く前は、緊張や店内での期待が湧き上がってくると思います。
ですが、過度に期待しすぎしてしまうのはよくありません。
ここからはハプニングバーに行くときの注意点について、ご紹介します。
必ずハプニングがあるわけではない
ハプニングバーに行っても必ずハプニングがあるわけではありません。
ハプニングバーはあくまでもその日お店にいた人との出会いを楽しむお店です。
お店の時間帯によってはかなり人数が少ないこともあります。
私も「眠れる森の美女」に行ったときはお客さんが女性1人しかおらず、お酒を飲んで終わりました。
逆で男性ばかりのタイミングだってあります。
「行ったら必ずセックスできる!」と意気込みして行くと、がっかりするかもしれません。
それでもハプニングバーでセックスしたい方は、以下の記事で絶対ハプるため方法論を解説しているので、あわせてご参考ください。
コミュケーション力が重要
ハプニングバーにお客さんがたくさんいても、ハプニングを楽しめる人は多くありません。
ハプニングを楽しめるのはコミュニケーション能力が高い人。
初対面の男女がセックスまで発展するためには、ある程度お互いの距離感が縮まらないと難しいです。
とくに単独男性は、よほど見た目がよくない限り、慣れるまでハプニングしにくい状況が続くかもしれません。
私も「アラベスク」に行ったときは上手くコミュニケーションが取れず、ハプニングバーの難しさを痛感しました…。
もし店内での振る舞い方に悩んだら、常連客と仲良くしましょう。
常連客はハプニングバーでの立ち振る舞いに慣れているので、勉強になることも多いと思います。
常連と一緒にいると、常連がハプニングに行く際にお声がけをもらえる可能性もあります。
まずはハプニングバーの空気感に慣れて、常連から学べることは学んでいきましょう。
ハプニングバー よくある質問(FAQ)
ハプニングバーって、何時頃に行くもの?
早めの時間に無料で飲酒して出ていく女性が多い20時前後、終電を諦めた人たちが集まる深夜1~2時頃が特に盛り上がる時間帯です。バーの内部はかなり暗いので、普段より濃い目のメイクで自分のモチベーションを上げていきましょう。
ハプニングバーではどんなイベントが開催されている?
「緊縛イベント」「カップル割引イベント」「レディースデイ」「ポールダンスイベント」「コスプレイベント」「ヤングデー」など、お店によってさまざまなイベントがあります。自分の趣味趣向に合わせて選んでみましょう。
特別な性的嗜好がなくても行っていいのか?
まったく問題ありません。何もせずに退店しても良いですし、お店に集う人の話を聞いているだけでも世界が広がります。まるで海外旅行のような非日常を楽しめるのがハプニングバーなのです。
まとめ
今回はハプニングバーの基本について解説しました。
最後にまとめです。
- ハプニングバーはその場にいる人と「ハプニング(セックス)」を楽しめる
- 店内ルールや遊び方は店によって多少違うものの基本的に変わらない
- 必ずしもハプれるわけではなく、コミュ力が非常に重要
いろいろなハプニングバーに行ってみて、ハプニングバーへの印象が変わりました。
ハプニングバーは誰でもセックスを楽しめるようなお店ではありません。
その日いるメンバーで、その日限りのハプニングを楽しめるお店です。
ハプニングを起こしたくても起こせない日だってあります。
それでも、ハプニングバーは刺激的で、何より想像していたよりも楽しい場所です。
「自分の性癖を解放したい」「その日だけというドキドキを味わいたい」
そんな方に、ぜひ訪れてみてほしいお店です。